アシストの事例詳細
アシストがこれまでに手掛けた消防設備点検、消防設備工事の業務事例をご紹介します。「スピード対応」「低コスト化のご提案」などは多くのお客様からご好評いただいております。
感知器交換工事
東京都内、商業ビルの誤報調査でお伺い致しました。 以前当社で改修工事をご依頼いただいたお客様で、今回は煙感知器の誤作動が起きたということで調査にお伺い致しました。 |
以前も誤報調査でお伺いしたのですが、前回は確認灯が消灯していたために、誤作動を起こしている煙感知器の目星は付いていたものの、確証が無かったために、調査を中断しておりました。 今回も誤作動をおこしたということで、緊急対応にてお伺いしたところ、、煙感知器の確認灯が赤く点灯していることが確認できました。 この感知器自体が取り付けられてから15年近く経っていたこともあり、消防設備士が診断したところ、機器の寿命と判断いたしました。 ※煙感知器の機器寿命はおよそ15年です。 |
診断内容をお伝えし、煙感知器の交換を提案いたしました。 事前に煙感知器は用意してありましたので、 既存の感知器を取外し、新品の感知器に交換しました。 今回交換しました煙感知器BV454818は 「光電式2種ヘッド」で非火災報を低減いたしましす。 |
誘導灯改修工事
千葉県内の工場の誘導灯の改修工事をご依頼いただきました。 誘導灯設備の交換コスト削減と消費電力削減の提案を致しました。 既存の防爆型誘導灯から、LED誘導灯へのリニューアルとなりました。 |
頭より高い位置の誘導灯撤去作業となりますので、作業に慣れた職人に対しても慎重に作業を行うように社内規則を徹底させております。 誘導灯の撤去が完了し、新型LED誘導灯の取り付け作業も同様に慎重な作業を行います。 |
今回の改修工事では合計3台のリニューアル工事をご依頼いただきました。 従来形誘導灯と比較しますと、約87%の 省エネとなりますので、多くの誘導灯を設置しているビルや商業施設などでは電気コスト削減のお役にたちます。 新型LED誘導灯 FA10312 ●誘導灯蓄電池(バッテリー) 寿命は4~6年が目安です。 ●器具耐用年数について 器具本体の耐用年限は標準条件で使用した場合、約12年といわれています。
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避難器具改修工事
東京都内マンションの避難器具(ハッチ式)改修工事をご依頼いただきました。 ご依頼背景と致しまして、長年スチール製の避難器具を設置されておりましたが、錆がかなりひどくなったために、今回避難器具改修工事を行うことになりました。 |
ステンレス製避難器具に問題なく交換後が終わりました。 ステンレス製の避難器具は錆や腐食に強い避難器具です。 |
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東京をはじめとして、神奈川県や千葉県でも未だスチール製の避難器具をお使いいただいているマンションやビルが多いですが、錆が強くなりますと、開閉が困難であったり、避難器具としての機能を十分に果たせない可能性御座いますので、錆がある場合はいち早い交換をお勧めいたします。 |
連結送水管耐圧試験
連結送水管耐圧試験
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連結送水管耐圧試験
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連結送水管耐圧試験
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連結送水管耐圧試験 規定時間圧力測定 |
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連結送水管耐圧試験
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連結送水管耐圧試験
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平成14年7月から、連結送水管及び消防ホースの耐圧性能試験が義務化!
マンションやピルなどに設置されている連結送水管や消防ホースは製造年より10年を経過すると耐圧試験を実施しなければなりません
耐圧試験の実施時期
連結送水管耐圧試験(配管)
- 設置後、10年を経過したものに付き、3年毎に実施
消防ホース耐圧試験
(屋内消火栓設備、屋外消火栓設備、連結送水管、動力消防ポンプ等のホース)
- 製造年より10年を経過したものに付き3年毎に実施
(ただし、易操作性1号及び2号消火栓ホースは除く)
- ホースを新しく交換した場合は交換後、10年聞は免除
消防設備&メンテナンス 株式会社 アシスト
移動粉末消火設備改修工事